ゴードン・クーパー 三塁手兼一塁手 雷神〜RISING〜 パワプロ2022

ゴードン・クーパー(背番号6)
ポジションはサード。右投げ右打ち。赤毛の髪と口ひげが特徴。ブラックスの4番打者。流し打ちを得意としている。ホットコーナーを守るだけあって打球反応は良く、体を張った守備でチームを引っ張るベテラン選手。1週間ではあるが元メジャーリーガーである。
10年前、当時有望株として期待されていたゴードンはメジャー昇格7試合目に対戦した同じくルーキーのスティーブ・ゲイリーから顔面へデッドボールを受け頬骨の陥没骨折、顎の複雑骨折などの重傷を負ってしまう。命に別状はなかったものの、それ以来内角恐怖症になってしまい、インサイドのボールが打てなくなってしまった。
その後なんやかんやでトレードマークのヒゲを剃り落とし手術痕があらわになった顔で登場し内角恐怖症も見事に克服した。
最終話ではエキスパンションで発足した新チーム、アリゾナ・ブラックダイアモンズの選手となり息子ミッキーと妻に再びメジャーリーガーになるという約束を果たした。ちなみにポジションはファーストにコンバートされており、サードは元フェニックスのブライアン・ジョーンズが守っている。



ブラックスの4番打者内角恐怖症を克服したのは髭を剃った後なのでアウトコースヒッターイコールインコースが苦手と言うことにしてます。