レジー笠原 遊撃手 バンクーバーの朝日 パワプロ2022

ジー笠原(ショート):妻夫木聡


1900年代初頭、日本は不景気であり、多くの日本人が新天地を夢見てカナダへ渡った。しかし現実は、過酷な肉体労働や貧困、云われのない差別…という厳しさであった。そんな中、日本人街に野球チーム「バンクーバー朝日」が生まれる。体格で上回る白人チーム相手に負け続け、万年リーグ最下位であったが、彼らのプレイは日本人街の希望の光となっていった。ある年、キャプテンに就いたレジー笠原は、敵の三塁手が大柄で動きが鈍そうなことからセーフティバントを思い立つ、さらに盗塁を組合せて念願の得点を取ることに成功した。これをきっかけに、バントと盗塁を多用するプレースタイルを思いつく。その大胆な戦法は「頭脳野球」「サムライ野球」と呼ばれ、同時にフェアプレーの精神でひたむきに戦い抜く彼らの姿は、日系移民たちに勇気や希望をもたらし白人社会からも賞賛と人気を勝ち取っていき、シーズン最終戦に優勝を賭けた大一番を戦うまでになる。

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能力はまたもや超適当映画を観てなんとなくつくってみた。

万年最下位のチームをバントと盗塁を繰り返すスモールベースボールで点を上げて勝利を重ねる作戦の発案者にしてキャプテンって事でそれっぽい能力をつけて精神的支柱をつけました。

人気者はバンクーバー日系人から色々言われながらも希望となっていることから必須かなと