鳴海 真介(なるみ しんすけ)
主人公。「代打専門」の選手。背番号:3。長崎県福江島・玄界灘高校出身。右投右打。178cm、78kg。
かつては夏の甲子園で「江川2世」と呼ばれた剛速球投手だったが、準決勝で自身の打席で右手人差し指に投球を受けて骨折。後続打者では巻枝から点が取れないとデッドボールではなくバットに当たったと主張し、そのまま継続して打席に立ち、次のスイングで球を捕らえるが衝撃で人差し指はちぎれ、打球もあわやホームランという大ファウルに終わる。この怪我で投手生命を絶たれるが打者としての素質を認めたアタックスの根津スカウトに誘われ、代打専門の選手としてアタックスに入団した。
好・不調の波が大きく、連続打席でヒットを放つかと思えば、打球がレフト方向に偏ることから「鳴海シフト」による攻略によって連続して凡打に終わることもある。
多分めっちゃマイナーな漫画だと思います。
途中左打ちになったりたまにリリーフで投げたり一塁守備に付いたりと色々やりますがまぁ基本上手くいきません。守備は上手いけど守備をやると身体のバランスが崩れて打撃に影響が出るなど結局は代打専門の選手。
シュートはほぼ打てない。
代打が専門の主人公なので代打の神様と大体追い込まれてから打つのでヒートアップその他青特で一打席にかける男感を出してます。