シバタ・イナズマ 投手 雷神〜RISING〜 パワプロ2022

シバタ・イナズマ(背番号13)
主人公。ポジションはピッチャー。左投げ左打ち。19歳。(ブラックダイアモンズ入団時は20歳)やわらかい腕使いやよく反る指で球持ちのいいボールを投げる。ルーズショルダーで一日30球の投球制限をドクターから義務付けられている。メジャーのトライアウトでは97マイル(約155km/h)のストレートを計測し首脳陣を驚かせる。
ウィンランド・ブラックスという独立リーグでも最下位のチームにイナズマは入団を決心するが、イナズマの入団を認めない10人の選手たちがトライアウトを「10人の打者を一人で打ち取れば合格」という無茶な条件で行うという。しかしイナズマは見事10人を制限いっぱいの30球で打ち取り、晴れてブラックスへの入団を決めた。
メジャーチームとのエキジビションマッチで真の力を発揮し99マイル(約159km/h)のストレートを投げられるようになる(ルーズショルダーの制限投球数を超えて肩の力に頼らず体全体を使い投球することで投げられるようになった)。
「ドラフトや高額指名なんか問題じゃねぇ(中略)一番低いこの場所(トライアウト)からトップリーグにはい上がる!!それが俺の野球だ!!」という考えを持っている。これからわかるようにイナズマの夢はメジャーリーガーになる事である。それは祖父の叶えられなかった夢であり、本作品のテーマでもある。
最終話ではエキスパンションで発足した新チーム、アリゾナ・ブラックダイアモンズからドラフト1位指名を受け、自分の夢と祖父が叶えられなかった夢のメジャーリーガーになる事を果たし、開幕投手を務めた。





作者はあの「ドクターK」などの作者真船 一雄
めちゃめちゃ昔の野球漫画でアメリカのマイナーリーグが舞台のなかなか珍しい作品だと思います。
査定の方はなかなか難しいが毎度のことながらこんな感じかな〜で作りました外野手としても出場してますがこちらも毎度の事ながら無視してます。